ITEM INFO商品情報
大好評シリーズ!!「 THE LINCOLN 」!!4月のNewCrop!
数量限定!無くなり次第終了!!人生で一度の出会いです!
【生豆原産国名】 | エチオピア |
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【内容量】 | 100g |
【生産者】 | カシム・ケロ・バティ氏 |
【エリア】 | ナンセボ・西アルシ |
【COE順位】 | 28位 |
【スコア】 | 87.04 |
【品種】 | ティピカ |
【プロセス】 | ナチュラル |
【栽培エリア】 | 6ヘクタール |
【ファームサイズ】 | 7.2ヘクタール |
【カッピングコメント】 | ストロベリー・カシス・バター・いくつかの果物・黒糖 |
【その他】 | ※こちらの商品は豆での販売のみとなります |
COMMENT焙煎士から一言、二言。
ついに!エチオピアでカップ・オブ・エクセレンスが開催されました!!
2021年度のリンカーンシリーズのスタートはCOE受賞豆からです!!!
エチオピアらしい華やかな酸味、赤い実の果実の印象で、甘さやコクが強い豆です。
2020年のエチオピア初のカップ・オブ・エクセレンスは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、リモート方式での審査となりました。そんな中でも、世界中が注目し、決定しました!
目の前のコーヒーは日常にある一杯ですが、それは世界と繋がっている一杯です!
ぜひ、ご賞味ください。
生産者カシム・ケロ・バティ氏は、
1987年に西アルシ、ネセボウォレダ、ハベラケベレ、オロミアの4.5haの土地でコーヒー農園を始めました。現在は6haの畑から年間17300kgのコーヒーを天日乾燥で生産しています。
そして、これまでそのコーヒーを不当に安い価格と知りながらも地元で販売していました。
それは、彼自身、彼のコーヒーの本当の価値や適正な価格で販売するルートを知らなかったためです。今回のカップ・オブ・エクセレンス受賞で、彼のコーヒーの品質の高さが証明されました。今後、国際市場への道が開け、これからのコーヒー人生に大きな変化が訪れるはずです。

2020年、待望の初開催!!エチオピアで初めて、カップ・オブ・エクセレンスが開催!!!
エチオピアはコーヒー発祥の地です。
モカコーヒーとしても日本でも馴染み深い存在ですね。
そして、世界屈指の素晴らしいコーヒーを生産しています。
カップ・オブ・エクセレンスの開催は長年にわたり世界中で待望されていました。2020年そのエチオピアで初めてカップ・オブ・エクセレンスが開催されました。
品評会には1400を超えるエントリーが集まり、最終カッピングスコア87オーバーのコーヒーが、エチオピア初のカップ・オブ・エクセレンス(COE)の栄冠を手にしました。
※カップ・オブ・エクセレンス(COE)とは??
COEとは、生産国ごとにその年の最高品質のコーヒー豆を決める品評会です。
国際審査員のカッピング、つまりワインと同じようなテイスティングにより味や香りが点数で評価され、87点以上の豆に「カップ・オブ・エクセレンス」の称号が与えられます。
さらに、入賞した豆がネットオークションにかけられるのがCOEの特徴であり、
世界中のバイヤーが最高の豆を落札しようと入札に参加します。
良質な豆をつくれば正当に評価され、品質に見合った金額で販売されることを示したこの仕組みにより、生産者の意欲と栽培ノウハウが向上し、各国でスペシャルティコーヒーの品質が急速に高まりました。