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COFFEE

BLEND COFFEE

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季節限定!!竜田姫(たつたひめ)ブレンド

秋の涼しさと夜長をイメージしたブレンド。飲み口はス ッキリで余韻の長い味わいに仕上げました。和菓子と
のぺアリングもおすすめ。

名前の由来となった「竜田姫」は秋を司る女神。季語に おいても、古くから和歌や俳句にも多く詠まれており、 有名なところでは、在原業平の作品に、 [ちはやぶる神代も聞かず竜田川からくれなゐに水くく るとは](古今和歌集)。 移りゆく季節に想いを馳せながら、くつろぎの時間に 飲んでほしい。

生豆原産国名 インドネシア・インド・タンザニア

内容量 200g

¥ 1,100 (税込)

数量

秋の女神「竜田姫(たつたひめ)」の由来。

「竜田姫(たつたひめ)」は、現在の奈良県生駒郡三郷町にある、竜田神社に祀られている女神さまです。

なぜ竜田姫が秋の女神と呼ばれるようになったか…

 

平城京では、五行思想にもとづいて春-東、夏-南、秋-西、冬-北、にそれぞれ女神を配しました。西には竜田山があり、その神霊が神格化され、秋をつかさどる「竜田姫」となったと言われています。そして、紅葉の名所も多いことなどから、季節だけでなく「錦秋の女神」として親しまれています。

 

西の竜田山の竜田姫に対して、東の佐保山には「佐保姫(さほひめ)」が、対をなしていることはご存知の方も多いと思われます。残念ながら、竜田山も佐保山も現在ではなくなってしまったそうです。竜田山は姿を消してしまいましたが、竜田川は今もあり周辺の公園は、紅葉の名所として健在です。

※竜田神社は、法隆寺建立の守り神として創建の後、明治の神仏分離令により、現在は龍田大社の摂社となっています。

竜田姫,紅葉

竜田姫の特技は…?

紅葉を「山を織りなす裾模様…」などと例えますが、竜田姫は染色とお裁縫が特技と言われ、信仰されています。
秋の野山を、駆け抜けるように紅葉を染め上げる…このことも「秋の創造主」として相応しい、とされた由来のひとつと言えます。


平安時代、『源氏物語』の文中(雨の夜の品定め)にも、染色の上手だったかつての妻を「竜田姫」にたとえるシーンがあるように、染色や色重ねのセンスが良いことは、女性にとって大きな魅力とされていたことがわかりますね。

 

さらに、夢二が認めたミス・ニッポン

竜田姫は、裁縫と染色という特技だけでなく、美しさでも絶賛されています。


大正時代の美人画家・竹久夢二の晩年の作品に「立田姫」(昭和6年作)があります。
この作品を通して、夢二は「自分の一生涯における総くくりの女だ。ミス・ニッポンだよ」と評しています。

鮮やかな赤い振袖に身を包んだ姿は、真紅に染まった紅葉の色を思わせます。
色の深さとしての「紅」は季節の深さを表わし、燃えるような色に包まれた夢二の「立田姫」は、静かにたたずむがゆえの、心の深さを描いているようにも見えます。

絵に添えられている漢詩は、稲作にまつわるものです。豊穣の女神でもあった竜田姫に相応しく、実りとは、物と心の両方にやって来ることを感じさせてくれる作品となっています。

自然の景観に、古くからの歌に、そして近代の絵画に影響を与えた「竜田姫」…

これを機に存在を知った方はもちろん、すでにご存知だった方々にも…改めて、竜田姫を通して、

そしてぜひ、コーヒーを通して、様々な秋を見つけてみませんか?

ドリップコーヒー,竜田姫

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